2002.GWツアー(姫路城を攻めろ!)

第2回 …高松での一日

まこちゃんの家に泊めさせてもらって、10時くらいに目が覚めた。 11時半くらいに香川大のほうに出かける。 まこちゃんが天満屋に炎の料理人こと周富徳がきているというので、行ってみる事にした。

そして発見!周富徳!!

俺は天満屋に周さんが来ているというのは、どっかのでかい店に招待されて料理しているのかと思いきや、なんと、周さんが腕をふるっているのは天満屋のデパ地下の一角ではないか!結構な人だかりができている。 俺とまこちゃんは周さんの『究極チャーハン』を買って食べた。 周さんの腕は本物だった。

美味かったぞ!

食べ終えてから、少し離れたところで周さんをデジカメで撮ろうとしたら、店員の人が 「もっと近くで撮ってください!!」 というのでカメラを構えていた人達と本当に近くにいったら、店員の人が

「周さん!カメラカメラ!!」

といったら、周さんはなんとポーズまでとってくれた。

それがこの写真

周さんです!
周さん!あなたはとてもいい人だ〜!!

それからは香川大のボックスに行ってチャリを組み立てたあとちょっといじっていたらよこやま達が駅でチャリの組みたてにトラブっていたので高松駅までいって直した。すぐに直ったのでよかった。

ボックスに帰ってみると、香川大の3回生のYtsquareがいた。
俺が奴と会うと、まずは必ずといっていいほど“ボディーランゲージ”で挨拶をする。
それを見たまこちゃんに

「うわ〜、キモッ」

と言われた。
そして、香川の2回生のたなかも来て、3人で大学のチャリ部について熱く語る。 話の発端は

「最近のチャリ部のチャリダーはメカニックに疎すぎるのではないか?」

というところだったと思う。かなり熱く語った。

まこちゃんに、香川大のトレーニングに出ない?と言われたので、張り切って出ることにした。 高女の二人は、香川大の部長であるcozyのバイト姿を見に行った。トレの参加者は8人だった。
ある程度走ってから、フリー(全力で走る)になった。
最初、フリーだと気付かなくてちょっと置いてかれそうになったが追いついて、最後のほうの坂がめちゃくちゃきつかったが、どうにか一着でゴール。 みんなが到着してから展望台に行って、高松の夜景を眺めた。 とても綺麗だった。 トレーニングコースの頂上に景色の良いところがあってうらやましく思った。

それからはボックスで色々と話したりした。香川大3回生のいもおの家を借りるようになってたので、神戸のフェリーの時間まで仮眠をとるために3人で移動して寝た。

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